北九州演劇フェスティバル2009 blog

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旧劇団スカイフィッシュ公演迫る

2009 - 03/11 [Wed] - 15:08

さて、2週目を迎えた北九州演劇フェスティバル2009ですが、この週には大阪からいらっしゃる旧劇団スカイフィッシュの公演もあります。
旧劇団という言葉がちょっと面白いのですが、どういった意味で‘旧’という言葉を付けたのかを伺ってみると『「旧劇団」とは、現在は劇団ではないという意味であり、「集団のあり方」の模索を創作活動の出発点にしようという意思の表れでもあります』と言う答えが返ってきました。

スカイ

「適切な距離」
日時 3月15日(日) 17時~
会場 ギャラリーSOAP
料金 前売・当日共に 2500円 (未就学児入場不可)

旧劇団スカイフィッシュHPはこちら

旧劇団スカイフィッシュとは---
代表・演出を担当する小嶋一郎と脚本を担当する松山賢史を中心とした創作集団です。二人とも近畿大学文芸学部舞台芸術専攻の出身であり、2003年以降大阪を拠点に活動を続けています。
06年『MESSAGE』を契機に、団体所属の作家・松山賢史の書いた「小説」を脚本化せずに台本として使用して舞台芸術作品をつくるようになりました。
以後、「小説の演劇化」(小説を脚本化せずに用いて演劇作品を作ること)に焦点を定めて活動してきました。
演劇という「制度」への懐疑を抱き続け、「集団のあり方」「創作過程」「情報発信の仕方」など、「新しいルール」を構築すべく活動しています。

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旧劇団スカイフィッシュ@こまばアゴラ劇場

2009 - 02/20 [Fri] - 00:51

今日は東京のこまばアゴラ劇場で公演を終えたばかりの小嶋さんにインタビューしました。

スカイ

Q1:東京公演を終えての感想や芝居に関する手応えはいかがでしたか?

A1:創作期間で約1年かけての作品なので、やれることは全てやりました。
「アゴラ劇場」という東京でもコアな演劇ファンが集まる劇場での公演だけに、アフタートークでは観客の方から作品のテーマや演出の方法論についてご意見をたくさん頂けました。東京の観客の熱さ・厚さを感じました。
アフタートークでのご意見やアンケートを見ると、創作者側がやりたかったことは大体伝わっていたのかな、と思いました。

Q2:ツアー先の会場が全く違った空間ですが、それについてはどうお考えなのでしょうか?
意図的にそうしたのか?とか、演出的に考えている事は?とか。

A2:私の団体は、壮大に舞台美術を立て込んで・・・という作風ではなく、毎公演舞台美術はほぼ無い状態で演劇作品を作っています。ツアー先の会場はどこも超個性的な会場(空間)ですので、その会場ごとの個性を上手く作中に取り込んでいけたらと思っています。
一番の問題点は、会場の大きさの違いによる音(声量)の問題です。それは会場入りする前に、稽古場で目処を立てていきます。

Q3:フェイクドキュメントについて、記者会見の小嶋さんの発言が面白かったので詳しくお聴きしたいです。

A3:「フェイク・ドキュメンタリー」とは、「フェイク(嘘)のドキュメンタリー」という意味です。つまり、「ドキュメンタリーを装ったフィクション(虚構)」ということです。
ひとつ例をあげると、アダルトビデオ(AV)のジャンルで「盗撮もの」というのがあります。
盗撮は犯罪ですから、AVで出てくる盗撮映像というのは実際は役者なわけです。
ですけど、あくまで盗撮(ドキュメンタリー)というていで、そのAV(フィクション・虚構)は作られています。
鑑賞者の、「こういうのがみたいな~」という妄想の力によって、「盗撮ものAV」は成り立っているのです。
「フェイク・ドキュメンタリー」とは、「ドキュメンタリーを装ったフィクション(虚構)」のことです。
旧劇団スカイフィッシュが3月15日(日)に上演する『適切な距離』は「フェイク・ドキュメンタリー」を応用した作品です。

Q4:では、北九州、福岡を控えて、皆さんになにか一言お願いします。

A4:今回1ステージのみの上演なのですが、北九州・福岡の皆さんと出会える機会を持てたことを嬉しく思います。是非大阪の演劇を体感しに会場までお越しください。

と言うわけで、熱気溢れるアゴラ劇場から小嶋さんのインタビューをお届けしました。
北九州での公演はギャラリーSOAPというこれまた個性的な空間です。
一体どんな作品が観れるのか楽しみですね。
小嶋さん、ありがとうございました。

1月22日  旧劇団スカイフィッシュ

2009 - 01/22 [Thu] - 01:27

更新ができず申し訳ありません。
約2週間振りの更新です。
旧劇団スカイフィッシュの小嶋です。

さんはいさんコメントありがとうございます。
占い師さん情報ありがとうございます。

リバーウォーク1階ですか。なるほど。
それは有力な情報じゃないですか。
早くも「発見」ですか?

私が耳にした情報だと、たしか、王監督も行きつけの占い師さんだとか。
さらなる「占い師さん情報」をコメントでお待ちしています。


さて、今回は劇団について書きますね。

旧劇団スカイフィッシュの「旧劇団」とは何か?

これはよく質問されます。(大阪の某記者さんは何回説明しても会うたびに質問してきますしね。)

1.(劇団スカイフィッシュのいう前身団体があったわけではない。)
2.現在は劇団ではないよ、という意味。
3.創作活動にあたって、「集団の在り方」を出発点としようという意志のあらわれ。

聞かれると、いつもだいたいこんなことを言って説明するのですが、
これでも納得しない人もいたり、説明が長くなったりで、
他にいい説明の仕方がないものかと思っていました。

で、ついに見つけました。いい説明の仕方を。


3月に北九州で上演する「適切な距離」という作品は、
その前に、東京のこまばアゴラ劇場でも上演されます。(2月13~15日)
そこでは「サミット」というフェスティバルへの参加なので、共通パンフレットをつくることになっていました。
で、アゴラ劇場のスタッフに言われたのです。
「共通パンフレットは全文英訳も載せます。つきましては「旧劇団」の英訳を教えてください。」

で私は困りました。
日本語で説明するのにも苦戦している「旧劇団」を、英語に訳すって・・・。
困りましたが、考えました。
直訳は無理(変)だから、上記1・2・3の意味合いをうまく表現した英語はないかなと。

で思いついたのが、「ポスト」という言葉です。
(ポストモダンとかのポスト。)
「旧劇団」=「ポスト劇団」
なのではないかと。

これだと思いました。

なのでそれ以来私は、
「旧劇団」とは、英語で言うと「ポスト劇団」という意味です。
と人に説明するようになりました。


こまばアゴラ劇場での公演サイトはこちら

※サイト上の【ENG】をクリックすると、英語表記が確かめられます。

旧劇団スカイフィッシュ@大阪

2009 - 01/05 [Mon] - 00:12

新年明けましておめでとうございます。
旧劇団スカイフィッシュの代表・演出の小嶋と申します。

今年3月の北九州演劇フェスティバルに向けて、これから劇団にまつわる情報を週1回のペースで更新できたらと思っています。
今回は第1回目の記事ですので、「劇団紹介」を簡単に行いたいと思います。
まずは劇団の特徴を個条書きします。

・大阪を拠点に活動し、関西弁の芝居をつくる。
・戯曲は使わずに「小説」を使って芝居をつくる。
・ガイドブック(小冊子)を作って、上演作品を事前に紹介する。

フェスティバルで上演する『適切な距離』という作品の特徴としては、

・漫才のような演技
・泣けるストーリー
・分かりやすい演出

こんな感じでしょうか?
より詳しいことは劇団HPに「ガイドブックWEB版」が見れますのでそちらをご覧ください。イメージ写真と実際に作品で使う「小説」の冒頭部分を公開しています。
ガイドブック冊子版は、北九州芸術劇場と上演会場であるギャラリーソープにも置いてありますので是非お手に取ってご覧ください。

こんな感じで今回は終わりたいと思います。
今後は上演作品についてや稽古場風景などをリポート(ご報告)していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

次週の更新では、旧劇団スカイフィッシュという劇団名の「旧劇団」ってなんですか?
という質問に答えてみたいと思います。
他にも私に聞いてみたいことがもしあれば、コメント欄で質問してください。
できる限り素直にお答えします。
それでは失礼します。

旧劇団スカイフィッシュ代表・演出 小嶋一郎

追記:北九州に、とてもいい占い師さんがいるという情報を小耳に挟みました。その「占い師さん」の情報も知っている方がいたらコメントで教えてください。情報待ってます。

旧劇団スカイフィッシュHP

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