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旧劇団スカイフィッシュ@こまばアゴラ劇場

2009 - 02/20 [Fri] - 00:51

今日は東京のこまばアゴラ劇場で公演を終えたばかりの小嶋さんにインタビューしました。

スカイ

Q1:東京公演を終えての感想や芝居に関する手応えはいかがでしたか?

A1:創作期間で約1年かけての作品なので、やれることは全てやりました。
「アゴラ劇場」という東京でもコアな演劇ファンが集まる劇場での公演だけに、アフタートークでは観客の方から作品のテーマや演出の方法論についてご意見をたくさん頂けました。東京の観客の熱さ・厚さを感じました。
アフタートークでのご意見やアンケートを見ると、創作者側がやりたかったことは大体伝わっていたのかな、と思いました。

Q2:ツアー先の会場が全く違った空間ですが、それについてはどうお考えなのでしょうか?
意図的にそうしたのか?とか、演出的に考えている事は?とか。

A2:私の団体は、壮大に舞台美術を立て込んで・・・という作風ではなく、毎公演舞台美術はほぼ無い状態で演劇作品を作っています。ツアー先の会場はどこも超個性的な会場(空間)ですので、その会場ごとの個性を上手く作中に取り込んでいけたらと思っています。
一番の問題点は、会場の大きさの違いによる音(声量)の問題です。それは会場入りする前に、稽古場で目処を立てていきます。

Q3:フェイクドキュメントについて、記者会見の小嶋さんの発言が面白かったので詳しくお聴きしたいです。

A3:「フェイク・ドキュメンタリー」とは、「フェイク(嘘)のドキュメンタリー」という意味です。つまり、「ドキュメンタリーを装ったフィクション(虚構)」ということです。
ひとつ例をあげると、アダルトビデオ(AV)のジャンルで「盗撮もの」というのがあります。
盗撮は犯罪ですから、AVで出てくる盗撮映像というのは実際は役者なわけです。
ですけど、あくまで盗撮(ドキュメンタリー)というていで、そのAV(フィクション・虚構)は作られています。
鑑賞者の、「こういうのがみたいな~」という妄想の力によって、「盗撮ものAV」は成り立っているのです。
「フェイク・ドキュメンタリー」とは、「ドキュメンタリーを装ったフィクション(虚構)」のことです。
旧劇団スカイフィッシュが3月15日(日)に上演する『適切な距離』は「フェイク・ドキュメンタリー」を応用した作品です。

Q4:では、北九州、福岡を控えて、皆さんになにか一言お願いします。

A4:今回1ステージのみの上演なのですが、北九州・福岡の皆さんと出会える機会を持てたことを嬉しく思います。是非大阪の演劇を体感しに会場までお越しください。

と言うわけで、熱気溢れるアゴラ劇場から小嶋さんのインタビューをお届けしました。
北九州での公演はギャラリーSOAPというこれまた個性的な空間です。
一体どんな作品が観れるのか楽しみですね。
小嶋さん、ありがとうございました。

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